相談室「ココロお助け」
カウンセラー ともか
私は公立中学校の教員をしていました。学校現場は私には大変すぎて、出産をきっかけに退職。
しかし、それ以上に大変だったのがわが子でした。
幼稚園は行き渋り、小学校入学後、すぐに不登校になり昼夜逆転。
6年生の時だけは、毎日登校したものの、中学に入学後、またもやすぐに不登校に。
常識的なことを言われるとつらく、世の中は信用できなくなりました。
人と話していると、パンパンになった心は張り裂けそうになり、私はどんどん心を閉ざすようになりました。
そして長年、深い悩みを持ち続けた結果、大病が発覚。
しかし、こんな状況でもあきらめなかったからこそ、病気は治癒し、家族みんなの笑顔が今ここにあります。
目の前の現状に向き合い、自分の行動を1mmから変えていこうと決められたからだと思います。
人の心に寄り添い、一緒に解決策を考えていき、笑顔を見ることができるカウンセラーは天職と感じています。
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